「交換職 Lite」ファームウェアダウンロード

こちらのページでは、既に「交換職 Lite」をご購入頂いているお客様を対象に、
ファームウェアのダウンロードをご案内しております。

バージョンアップの手順

現在のシステムバージョン番号をご確認ください
お使いのシステムバージョンに対応したファームウェアをダウンロードしてください
設定画面「システム管理」からファームウェアを適用してください

システムバージョンの確認

「交換職 Lite」のシステムバージョンは、2種類の方法で確認することができます。
どちらかお好きな方法で、システムバージョンの確認を行ってください。

ブラウザから設定画面でご確認頂く場合

インターネットエクスプローラーなどの Web ブラウザを使って、交換職 Lite の設定画面を開いてください。

IP アドレスを初期値のままでお使いの場合、交換職 Lite の設定画面は次の URL でアクセスできます。
→ http://192.168.1.254/
メニューより、「システム管理」のリンクをクリックして下さい。
「システムバージョン」の欄をご確認ください。

電話機から、特番でご確認頂く場合

お使いの電話機から、に電話をかけてください。
(マイ番号1を使用していない場合は、有効になっているマイ番号にダイヤルしてください。)
「こちらは交換職です～～」とガイダンスが流れたら

を入力してください。
読み上げられた数字が、システムバージョンです。
例えば、「いち、てん、いち、てん、ぜろ、の、に」と読み上げられた場合、バージョン番号は「1.1.0」、DB バージョンが「2」となります。

ファームウェアのダウンロード

「交換職 Lite」の製品本体と製品の箱に添付してあるラベルに記載してある「シリアルナンバー (S/N)」を確認して下さい。

ご利用のバージョンに対応した欄にシリアルナンバーを入力して、ファームウェアをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファームウェアは、「デスクトップ」などの分かりやすい場所に保存しておいてください。

バージョン「1.1.3」をお使いの方

1.1.4 にバージョンアップする事ができます。主な修正内容は次の通りです。

留守番電話のメッセージ再生が途中で強制的に終了してしまう問題を修正しました。

バージョン「1.1.2」をお使いの方

1.1.3 にバージョンアップする事ができます。主な修正内容は次の通りです。

交換職 Lite のマニュアルを設定画面からダウンロードできるようになりました。

バージョン「1.1.1」をお使いの方

1.1.2 にバージョンアップする事ができます。主な修正内容は次の通りです。

交換職 Lite の着信履歴と通知メールに、通話状況が表示されるようになりました。
ひかり電話を転送先にしてご利用中の場合で、逆転送するためにプッシュボタンを操作中に、通話が切断されてしまう問題を修正しました。
ひかり電話から着信した場合、留守番電話のメッセージを録音中に切断されてしまう問題を修正しました。

バージョン「1.1.0」をお使いの方

1.1.1 にバージョンアップする事ができます。主な修正内容は次の通りです。

ひかり電話ルータの型番の末尾が「HI」のつく機種で、複数のマイ番号を利用できるように修正しました。

バージョン「1.0.2」をお使いの方

1.1.0 にバージョンアップする事ができます。主な修正内容は次の通りです。

登録可能な内線番号を 200-219 の 20 台に増やしました。

バージョン「1.0.1」をお使いの方

1.0.2 にバージョンアップする事ができます。主な修正内容は次の通りです。

アナログ電話で通話中に、「*」を押す方法で 201 などの IP 内線へ転送できない問題を修正しました。
留守番電話の応答メッセージの録音時間の最大値を 10 秒から 30 秒に変更しました。

バージョン「1.0.0」をお使いの方

1.0.1 にバージョンアップする事ができます。主な修正内容は次の通りです。

ひかり電話ルータの型番の末尾が「HI」のつく機種で、携帯電話への転送に失敗する問題を修正しました。

ご注意事項

途中のバージョンを飛ばしてバージョンアップを行うことはできません。
1つずつ順番にバージョンアップしてください。

例: バージョン 1.0.0 をお使いの場合
まず最初に、1.0.0 から 1.0.1 に更新するファームウェアをダウンロードし、交換職 Lite に適用してください
正常に適用できたら、交換職 Lite を再起動し、動作に問題が無い事を確認してから 1.0.2 に更新するファームウェアを同様の手順で適用します。
注意) 途中のバージョンを飛ばして、1.0.0 から直接 1.1.0 などへバージョンアップする事はできません。必ず 1 つずつバージョンアップを行ってください。

ファームウェアの適用

次の手順に従って、ファームウェアの適用を行ってください。

インターネットエクスプローラーなどの Web ブラウザを使って、交換職 Lite の設定画面を開いてください。

IP アドレスを初期値のままでお使いの場合、交換職 Lite の設定画面は次の URL でアクセスできます。
→ http://192.168.1.254/
メニューより、「システム管理」のリンクをクリックして下さい。
「ファームウェア – 適用」の欄にある「参照」のボタンをクリックし、ダイアログが表示されたら
ダウンロードしたファームウェアを指定して「開く」ボタンを押してください。
「ファームウェア適用の実行」ボタンを押して、実行が完了するまでお待ちください。
ファームウェア適用の処理が完了したら、「システム管理」のページに戻って、すぐに再起動を行ってください。
再起動を行う前に電話の操作や、設定変更などは絶対に行わないでください。
以上でファームウェアの適用は完了です。