ビジネスホン不要で安価に内線を導入

「IP 電話収容機能」は、スマートフォンのアプリや、据え置き型の IP 電話端末を内線として動作させ、ビジネスホンのように利用する機能です。

  • スマートフォンに IP 電話アプリを入れると、社内では内線電話、社外では携帯経由で追い掛け転送とシームレスに使えます。
  • ビジネスホンタイプの IP 電話機を接続して、「交換職 Lite」をビジネスホン主装置のようにも使えます。
  • PC で動くソフトウェアタイプの IP 電話も利用する事ができます。
  • ビジネスホンのように利用する場合でも、設置や設定に専門の業者は不要です。毎月支払うリース料や、工事費などの経費がかかりません。
  • IP 電話を複数台接続すれば、オフィス内で通話中の場合でも、かかってきた 2 つ目の電話に別の電話機で応答する事ができます。
  • 発信者番号が直接電話機のディスプレイに表示されます。

スマートフォンと組み合わせていっそう便利に

スマートフォンに IP 電話アプリを入れることで、スマートフォンがひかり電話の内線電話機になります。
交換職 Lite の設定は簡単。それぞれの番号ごとに鳴動させたい IP 内線番号のチェックボックスをチェックするだけです。

交換職 Lite には、外線番号に対応した5つの「マイ番号」毎に個別の設定画面があります。この設定画面で、200 から 219 までの内線番号のチェックボックスにチェックを入れると、外線番号に電話がかかってきたときに指定した内線電話機を鳴らす事ができます。

スマートフォンが社内にある時は IP 内線として呼び出されます。
社外に出掛けている時には、交換職 Lite の追い掛け転送機能で転送されます。

また、ビジネスホンタイプの IP 電話機を用いることで、交換職 Lite をビジネスホン主装置のように利用することもできます。

交換職 Lite には、IP 電話機を最大 20 台まで接続する事ができます。安価で専門の業者も必要なく、ビジネスホンのような使い方ができます。

「IP 電話収容機能」デモ動画